<集いの歌2>詞・曲:林 尚美
これから楽しい「音楽」の授業の始まり!始まりのテーマソングです。授業のリーダーが歌に合わせてタンバリンなどの楽器を持って順番に子どもたちのところを回ります。子どもたちは自分の前にリーダーが来て楽器を差し出されたら、返事をしながら音を鳴らしてアピールします!
(歌 詞)
ド ド ドドレミ音楽だ ファ ファ ファファソラ音楽だ
手と手をつないで はじめよう 手と手をつないで はじめよう
ド ド ドドレミ音楽だ ファ ファ ファファソラ音楽だ
歌を歌って 楽しいね リズムを鳴らして 楽しいね
〇〇さん(はーい♪♪♪)□□さん(はーい♩♪♪)
△△さん(はーい♪♬♬)☆☆さん(はーい♬♬♬)
(全員呼ぶまで繰り返す)
みんなそろったよ
ド ド ドドレミ音楽だ ファ ファ ファファソラ音楽だ
手と手をつないで はじめよう 手と手をつないで はじめよう
伴奏音源




・名前を呼ばれたら、リーダーが持っている楽器を叩きます。それぞれが自分の好きなリズムで叩いてアピールします。慣れてきたら、「三つ叩く」とか「大きく 小さく 小さく」と叩くとか、やり方を決めてそれが出来るようにしていくというのも良いです。
・リーダーは楽器を上や下など、ちょっとがんばって叩いてもらう位置に出したり、叩いてくれるまで待ったり、その子に応じて楽しい工夫をしてください。
<コラム>
これから楽しい「音楽」の授業が始まるよ!というワクワクを歌にしました。今日は誰が参加しているのかな?という確認の意味も込めて、全員のところを回ります。声で返事をすることが難しい子どももいるので、楽器を鳴らしてもらうことにしました。すごく速いリズムで連打したり、狙ってゆっくり一つ叩いたりと、 結構個性が出るものですね。これも、朝の歌と同じで、音楽の授業のシンボルになっています。先生たちは音楽室に向かう間、この歌を口ずさんで子どもたちが 音楽をやる気持ちになるように働きかけています。